CentOS6.4をインストールする。

久しぶりにはてなに復帰。
テクニカルなお話はこっちに書こうそうしよう。


で、サーバー構築なお話。


企業で開発、っていってもLinuxサーバーを利用したWEB系やWindowsサーバーを主体にしたVisualStudioでの開発など環境は様々なんだけど、家で開発って言ったらやっぱりサーバーOSはLinuxだしょ。


というわけで、2013年5月に出たばっかりのCentOS6.4をインストールしてみることにした。
インストールするPCはPanasonicのCF-R4GW5AXR。ノートPCである。
しかもCPUはPentiumM、メモリーは512MB、HDDは40GBという、なかなか厳しいスペック。。。
だが、やる!


CentOS6.4の32ビット版を以下からダウンロードしてDVDに焼いて外付けDVDドライブでノートPCに接続して起動。

http://www.centos.org/


失敗。。。
どうしてもテキストモードによるインストールになり、インストール時のパッケージ選択などが出来ない。


ちなみに構築するサーバーの使用用途は以下の通り。

  1. Redmine
  2. Subversion
  3. Jenkins


つまるところ開発をするための管理サーバーといった用途で使用したい。
つ〜わけでApacheTomcatJavaMySQLなどはインストール時のデフォのもので良いので、ちゃっちゃっとインストールしたいと思っていた。
しかし、インストール時にパッケージ選択できん。


調べてみるとCentOSインストーラはメモリーが少ないハードだとテキストインストーラーになるらしい。
テキスト、英語ばっかりでイヤンな感じ。


ふと考える。そしてAmazonで検索。
PanasonicのCF-R4GW5AXRで使用できるメモリーっていくらなん?



\4,500くらいでした。使えなかったらどうしよう。。。
だが買う!





というわけで、メモリーが届いたこの週末。
俺のノートPC、Let's noteがLinuxサーバーとして復活する!!!
・・・かもしれない。

以下、次回。