CentOS6.4をインストールする。(2)

さて、前回はメモリーが届いたところまで。
モリーを増設する。怖い。


ノートPCの裏のパネルを空けると、そこには空のメモリーソケットが。
斜め45度にメモリーをはめた後に水平に押し込む。


「カチッ」


はまった。。。なんか怖い。


外付けDVDドライブを付けてノートPCを起動。
起動時にF2を押してBIOS上でメモリーを確認すると・・・


1GB


に、認識してる。(うれし涙)
そしてインストーラーを起動。


あれ、テキストモードに入った。。。なんで。。。
とりあえずLanguage、KeyboardまでをJapanese、Jp106と選択して。。。
ここまでテキストモード。。。逃れられんのか。。。


しかし、ここでまたDisk Foundと出てGUIモードに!(うれし涙)


というわけで、以下のサイトを見てパッケージ選択。
何も考えない。何も悩まない。

http://www.obenri.com/_install_cent6/package1_cent6.html


そして選択したパッケージは以下の通り

WEBサービス
 PHPサポート(12/12)
 Webサーバー(20/20)
 Webサーブレットエンジン(/)
アプリケーション
 Emacs(4/4)
 TeXのサポート
 インターネットアプリケーション(8/8)
 インターネットブラウザ(3/3)
サーバー
 CIFSファイルサーバー(1/1)
 FTPサーバー(1/1)
 NFSファイルサーバー
 ディレクトリサーバー(6/6)
 ネットワークインフラストラクチャサーバー(15/15)
 ネットワークストレージサーバー(2/2)
 バックアップサーバー(2/2)
 プリントサーバー(5/5)
 識別管理サーバー(10/10)
 電子メールサーバー(10/10)
デスクトップ
 X Window System(10/10)
 グラフィカル管理ツール(16/16)
 デスクトップ(16/16)
 汎用デスクトップ(GNOMEデスクトップ)(49/49)
データベース
 MySQLデータベースサーバー(2/2)
 MySQLデータベース接続クライアント(5/5)
 PostgreSQLデータベースサーバー(7/7)
 PostgreSQLデータベース接続クライアント(7/7)
ベースシステム
 Javaプラットフォーム(0/1)
 Perlのサポート(5/12)
 コンソールインターネットツール(7/7)
 ディレクトリ接続クライアント(17/17)
 デバッグツール(18/18)
 ネットワークファイルシステムクライアント(5/6)
 ハードウェア監視ユーティリティ(1/4)
 パフォーマンスツール(8/14)
 ベース(116/116)
 大規模システムのパフォーマンス(5/6)
仮想化
 仮想化(2/2)
 仮想化クライアント(1/1)
 仮想化プラットフォーム(7/7)
言語
 日本語のサポート(6/6)
開発
 その他の開発(105/105)
 開発ツール(46/46)


インストール後、まずはネットワークの設定をする。
とりあえずIPアドレスを192.168.0.11に固定。


次にサービスを見てSSHが動いていることを確認。


で、実はクライアントPCをこの前中古で買った。
ノートPC。すなわちPanasonic Let's note、CF-T8FW1AJR。
Let's noteだらけ。


そのクライアントPCにTeraTermをインストール。

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/


そしてTeraTermからサーバーへ接続。



接続できた。。。(うれし涙)


というわけで、OSのインストールは完了。


次回は・・・Redmineかな。